しばらく書いてないうちに状況まったく変わった(苦笑)。
昭島の富士見湯の続き話は、いったんお休み。
半年前に営業をやめてしまった銭湯。
(東京品川区、西小山の『東京浴場』)
うちで引き継ぎ、再開させるべく今シコシコやってる状況に突入。
再開にも
設備や配管の解明・修理
そのまま再開だと浮上できない銭湯ならリニューアル
仲間集め
など、やることテンコ盛り。
だいたい思うように進まない。
もうね、「フヘヘヘヘ…」って感じだね。
好きだった女の子にいいように振り回されてた懐かしい感覚を思い出す。
銭湯経営も、どこか心の機微と似たようなところあって、うまくいかずとも
「まったく手間かけさせやがって」みたいに、どこか気持ちよく微妙に快感な部分ある。
こういう状況を銭湯経営の世界では若干の変態性を帯びた、
「 『面倒見の良い兄とドジっ子妹』シツエーション 」
と呼ぶ。
いずれは良い方向に向かう。多分。
フヘヘヘヘ…
真神友太郎