自分はもう高齢。
後継者もいないけど、
いつまでこの銭湯を
続けられるだろう?
「毎日の作業がつらい、いっそ休業して楽になろうか」
そんな考えを持つ銭湯オーナー様が、一気に前向きな気持ちになれる『銭湯代行業』とは!
古くから日本全国で親しまれてきた銭湯。
かつて多くの銭湯は繁盛し、たくさんのお客様が癒しを求め来店していました。
しかし今、その数は減り続けています。
「今月はお隣の銭湯さんが休業か・・・」
「うちも継ぐ子供がいないし、いつまで続けられるかなぁ?」
銭湯オーナーさんのそんな声が聞こえてきそうです。
しかし今、銭湯オーナー様の悩みを解決する銭湯経営の新しい形があります。
今までと変わらず銭湯を続けられ、しかもオーナー様は身体的にも精神的にも今よりずっと楽になる形・・・。
それが、『 専門特化 銭湯経営代行サービス 』 なのです
~「専門特化 銭湯経営代行サービス! 」 関連無料レポート~
「専門特化? 銭湯の代行サービス?」
これだけでは、一体どういうことかは、まだイメージ
できないかと思います。
これについては、後ほどご説明するとして、
まずは自己紹介させてください。
私は東京都(昭島市)と兵庫県(神戸市)で銭湯や小さな日帰り温泉を営む会社、ニコニコ温泉㈱で代表を務める、真神 友太郎(まがみ ゆうたろう)と申します。
弊社、ニコニコ温泉はこの5年前、いえ準備期間を含めると7年の間、銭湯の経営に徹底的に専門特化した活動を続けてきました。
ニコニコ温泉のこの7年間の歴史は、言い換えれば日本の銭湯をいかに存続させるかを追求した歴史でもあります。時代に沿った銭湯経営とは何か、どうすれば銭湯が元気になって次世代まで生き残れるかを、みずから銭湯を経営することで今日まで試行錯誤で続けてまいりました。
この事業活動を通し、時には銭湯オーナー様に直接意見をいただき、また時には思い切って銭湯で修業させていただきながら、これまで多くの銭湯関係の皆様と成功の喜びや失敗の苦しみを分かち合ってきたのです。
そしてまさに今、銭湯業界、銭湯オーナーの皆様に是非にもご紹介しなければならない、新しいサービス、「専門特化 銭湯経営代行サービス」にたどり着いたのです。
銭湯経営代行サービス
その驚きの内容とは
「銭湯経営代行サービス」で存続している銭湯は、当然ですが既に存在し、我々自身が実行しています。名前が示すように、オーナー様に代わって銭湯経営を代行するサービスであり、かつてはオーナー様が経営していた銭湯を、今は実際に私どもニコニコ温泉㈱が代わりに家賃を支払いながら運営している状態です。
ではその部分を、東京の銭湯を例にあげ、具体的にご紹介することにします。
●富士見湯の銭湯経営代行開始までの経緯
①東京都の昭島(あきしま)市に戦時中から続く
一般公衆浴場(銭湯):富士見湯が2015年
9月に後継者難により休業となる 【銭湯代行として2件目の富士見湯】 |
細かい部分まで述べるとキリがありませんが、この「銭湯経営の代行サービス」には、オーナー様にとってメリットなる事実が実はまだたくさん存在します。
「それって本当なの? うまい事ばかり言ってるけど、実は自分たちだけ得しようと思ってるんじゃない?」
こんなお声も聞こえてきそうですが、そんなことはありません。私共がご提供する「銭湯経営代行サービス」にはむしろ、
銭湯オーナー様へのメリットがたくさんあります。
ではここで銭湯オーナー様にどんなメリットがあるか。そこをお伝えしたいと思います。
銭湯オーナー様の日常が変わる!
「5つのメリット」
昭和初期、あるいは大正や明治の時代から、ながく親しまれてきた全国の銭湯。
その陰には、かつても今も、お風呂に来てくれるお客様のために、ボイラーや配管と組み合い、煙突や浴場を清掃し、番台に立つオーナー様の姿があります。
体調を崩そうと、作業中にケガをしようと、来る日も来る日も決まった時間にお湯をはりお客様を迎える、それがどれほど大変で厳しい毎日かは想像を絶するものがあります。実際、「お客様は喜んでくれる。でも実際、それだけで頑張れるという一面だけでは言い尽くせない苦労があった」と、人知れず語ってくれた銭湯オーナー様もいました。
だからこそ、そんなオーナー様にこそ、「銭湯経営の代行サービス」とそのメリットを知ってほしいです。メリットは大きく5つあります。
現在銭湯を経営されている皆様は、
雨の日も雪の日も、毎日浴場を掃除し、
煙突を清掃し、ボイラーやポンプをメン
テナンスし、さらには水漏れするシャワー
ヘッドの修理をするなど入浴を楽しみに
銭湯に来られるお客様のために毎日毎日
作業を繰り返されているはずです。
腰が痛くとも膝が痛くとも毎日続く銭湯の
作業労働。
もしこれが、全くない日々が続くとしたら、しかも銭湯はこれまで通りオープンし、
地域のお客様に入浴を提供できるとなればどうでしょうか。
そうです。「銭湯経営代行サービス」は、まさにそんな環境をオーナーの皆様に提供できるサービスなのです。
いま現在、銭湯オーナー様に毎月どれほど売上があり、どれほど利益や現金が手元に残るっているか。これは地域や規模によって異なりますが、ほとんどの場合、大きな金額にはなっていない事がほとんどです。
さらに季節による売上変動が激しく、経営する立場から見れば、気の休まる時がないというのが実際のところではないでしょうか。
「まだまだ借り入れローンは残っているけど、こんな調子で返済していけるのだろうか」
「もし今後、銭湯経営を続けられなくなったとしても、借金は残る。どうすればよいか」
こうおっしゃるオーナー様がいるのも無理のないことだと思います。
それほど多くの銭湯では、未来の資金繰りに苦労されているところが多いのです。
銭湯の経営代行サービスはここでもメリットを発揮します。
代行を依頼すると、これまでオーナー様の収入として存在した売上、粗利、利益は基本的に代行業のものになります。しかし、それに代わり、オーナー様には毎月の家賃収入が新たに発生します。
しかも売上と違い月ごとに変動したりしない、毎月決まった額の安定した収入です。
これは契約が続く限り、5年、10年、20年と続く盤石の安定収入であり、これにより銭湯オーナー様は、日々の売上、利益に一喜一憂することのない、おだやかな資金繰りや資金計画を実践できるようになるのです。
銭湯経営の代行サービスは、文字通り依頼された企業がオーナー様に代わって経営を代行するだけ。言い換えれば企業はテナントであり、銭湯の土地や建物は今までと変わらずオーナー様のものです。
全国でも散見されるようになり、時折話題になる、若者や新しい企業が銭湯を経営する事例などは現時点ではほとんどがこの方式と言っていいでしょう。
これが何を意味するか。勘の鋭いオーナー様ならばすぐにピンをくるはずです。
そう、仮にこの銭湯経営代行サービスを依頼したとしても、土地や建物といった資産に関することは、オーナー様から見ればそれまでと何も変わりません。つまり、将来に待っている資産相続や資産活用には、なんら影響しないわけです。
時々「銭湯の代行ってのは、土地建物を売却しなきゃいけないのか?」というご質問を受けますが、そういったことは全くなく、繰り返しになりますが、皆さまの資産は将来にわたって皆様のもの。もし未来に相続などを考えねばならない時期がきても、代行サービスを依頼することで、制限がかかったり、障害になったりすることはありません。
銭湯経営代行サービスでは、建物や土地は今まで通りオーナー様のもの。単に経営する作業を代行依頼するだけ。
もし仮にオーナー様が「永くやってきた銭湯をやめる」と声に出すことがあったなら、直後に必ず届く声や意見があります。それは地元からの声、これまで銭湯を利用していたお客様からの声であり、
「え、銭湯やめるのか?それは困る!」
「毎日の楽しみがなくなる。銭湯をやめないで」
という悲痛ともいえる声です。
これは銭湯オーナー様にとって非常につらいものです。「できれば続けたいが、現実に続けられない状況だからこそ、休業や廃業に踏み切ったんだ」と心の中で叫んでも、なかなか理解してもらえません。
この「やめないでほしい、ずっと銭湯を続けてほしい」という地元の声は、銭湯を廃業した後も続き、廃業したオーナー様はその狭間でジクジたる想いを抱き続けることもあります。
地元の要望に応えたいと思う時、解決する方法に選択肢はなく、それは銭湯を存続させることです。
銭湯代行サービスはまさにその要望に応えるにはうってつけと言えます。
オーナー様は銭湯の経営を続けられない代わりに、代行サービスの企業に経営を依頼し、地元のお客様たちは、休廃業せずに存続した銭湯を今まで通り、日常的に利用できる。
両者がともに幸せになれる状況が生まれるわけです。
最後の5つ目は、皆さんの銭湯が位置する自治体や所属されているだろう地域の浴場組合様との関係についてです。ただ、これは誤解を与えやすいということもあり、「銭湯経営代行サービス」にご興味を持っていただき、私共とお会いさせていただいたオーナー様・銭湯経営者様にだけ、直接お伝えしたいと思っています。
いかがでしょう。こういったメリットを享受されたオーナー様の銭湯は、3年後も5年後も、場合によっては10年後・30年後も存続し、途絶えることなく、ずっと地域に愛され続ける場所であり続けるでしょう。
もちろんオーナー様は、自ら経営していた時と比べて格段に自由な時間が増え、日々の生活は体力的にも資金的にもグッと楽になるものになるはずです。
ただ、ここでお伝えした内容はまだ詳しく伝えなければいけない事がたくさんあります。
「もっと詳細を知りたい」という銭湯経営者様は、ぜひ私どもニコニコ温泉㈱と一度お会いする機会をもって頂き、その中で様々なご質問をしていただければと思います。
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